

「関節」は元気に動くための大切な場所
現代の日本では、高齢化に伴い、介護が必要となる方が増えています。そのうち、要支援状態となった方について調査したところ、関節疾患が最も大きい原因でした。介護が必要となる前に、しっかりと関節への対策をしていく必要があります。

軟骨の構成成分について
ヒザ関節の軟骨に含まれる成分は約60〜80%を水分が占めており、次いでⅡ型コラーゲン、プロテオグリカンが占めています。プロテオグリカンは、この大量の水分を保持する機能を担っています。グルコサミンは、プロテオグリカンを構成する主な成分です。

製品の特長
「ヒザ関節の動きの悩みを緩和する」
グルコサミン塩酸塩配合の機能性表示食品
グルコサミン塩酸塩を機能性関与成分とする、「ヒザ関節の働きの悩みを緩和する」と表示した機能性表示食品です。
ヒザ関節の動きが気になる方に適しています。


※ヒザ関連QOL(生活の質)とは?
膝外傷と変形性関節症評価点数(KOOS)の1つ。下記の質問項目を5段階で回答します。
どのくらいの頻度で
自分のヒザの問題を自覚しますか?
- まったくない
- 月に1・2回
- 週に1・2回
- 日に1・2回
- いつも
ヒザによくない行動を避けるために、
生活様式を変えましたか?
- まったく変えてない
- 少し変えた
- ある程度変えた
- かなり変えた
- 完全に変えた
ヒザに自信を持てないことで、
どの程度困っていますか?
- まったく困っていない
- 少し困っている
- ある程度困っている
- かなり困っている
- 非常に困っている
全体的に、どのくらいヒザについて
困難を感じますか?
- まったくない
- 少し困難である
- ある程度困難である
- かなり困難である
- 非常に困難である
機能性関与成分グルコサミン塩酸塩を
最大量2,000mg配合しています
加齢とともに減少しがちなグルコサミン塩酸塩を2,000mg(1日目安量9粒あたり)摂取できます。
機能性表示食品の中では、グルコサミン塩酸塩の1日目安量として最も多い量を摂取できます。


健全な関節機能維持のためには、関節の構造維持と可動性維持が必要です。
関節の可動性維持には、生理的•物理的ストレスや関節部位における炎症に起因する、過剰な軟骨分解の抑制が必要です。グルコサミンは、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)よりも弱いですが、抗炎症作用があることが様々な論文で報告されています。
ヒアルロン酸を多く含む関節液(滑液)は、関節がスムーズに動くための潤滑油として働き、関節の可動性維持に大きくかかわっています。ヒアルロン酸は、N-アセチルグルコサミンとグルクロン酸(糖の一種)からなる化合物であり、グルコサミンを摂取するとヒアルロン酸の産生が促進することが分かっています。
メチルスルフォニルメタン(MSM)や
ショウガエキスも配合しています
メチルスルフォニルメタン(MSM)は、硫黄を30%以上含んでおり、体内で必要となる硫黄を多く供給することのできる物質です。
硫黄は、軟骨や腱などの結合組織を形成するのに必要な元素であり、硫黄同士の結合(S-S結合)により、しなやかな動きを示すことができます。
MSMは、関節のスムーズな動きをサポートする大切な成分と考えられます。サロメグルコには、MSMを500mg(その他成分として)配合しています。
MSMは、食品の中では牛乳や野菜、穀物など様々な食べ物に含まれますが、 わずかな量しか含まれていません。そのため、サロメグルコに配合されているMSM500mgを食べ物から摂取するのは、容易ではありません。

このような方にサロメグルコはおすすめです。

https://www.fld.caa.go.jp/caaks/cssc02/?recordSeq=42007060220702